【青紅葉狩り】混雑回避!初夏の東福寺の見どころ

こんにちは、ねこまるです。

京都の寺社は桜や紅葉シーズンになると有名な場所は混雑必至ですよね。

東福寺もテーマパークのアトラクションか!ってくらい人が並んでいます。

紅葉の名所であるということは、同時に青紅葉あおもみじもそうなのですが初夏の東福寺は人もまばらです。

いわゆるオフシーズンの東福寺の見どころを紹介していこうと思います。

ねこまる
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この記事を読んだ後、オフシーズンとは言わせません!初夏も魅力がたっぷり詰まっています。

こんな方にオススメ

・青紅葉の良さを知りたい
・人混みが苦手
・寺院でゆっくり過ごしたい
・建物の迫力を楽しみたい
・マイナスイオンを感じたい

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青紅葉狩りとは

青紅葉あおもみじ狩りとは読んで字のごとく、新緑の青々とした紅葉を楽しむことを言います。

一番綺麗に見れる時期は5月初旬~梅雨入り前までですが、全体的な見頃は4月末~9月初旬と長いです。

また、見頃もうちょっと後だった(先だった)ということが起こりづらいです。

青葉は色づきのムラが紅葉より目立ちづらいからですね。

天気が良ければ概ね気持ちよく観覧出来ますし、雨がしたたる青紅葉もとても素敵です。

ねこまる
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色ムラのある紅葉も素敵ですが、初見の印象として色が揃っているとより迫力を感じますよね。

アクセス簡単!京都駅から電車で1駅

通天橋(撮影20’06’06)

京都市東山区に境内を据える東福寺。

京都駅から1駅の東福寺駅が最寄りで、そこから徒歩7分ほどで到着です。

境内には、今回紹介する本堂・通天橋つうてんきょうなどがあるエリアの他に25もの塔頭たっちゅうがあります。

塔頭とは、本寺(ここでは東福寺)に寄り添って建つ小院のこと。

メインエリアの大まかなマップはこのような感じです。

龍吟庵りょうぎんあんや開山堂は東福寺の塔頭にあたります。

今回は紹介しませんが、勝林寺や光明院など有名な塔頭が多くありますので

東福寺を訪れる際はぜひチェックしておいてください。

ねこまる
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観光ではなく、参拝目的のみで門を開いているところもあるので事前調査は必要です。

おすすめスポット

東福寺で絶対におさえておきたいスポットは以下の通りです。

臥雲橋がうんきょう通天橋つうてんきょう偃月橋えんげつきょうの東福寺三名橋
・敷地内の渓谷:洗玉澗せんぎょくかん
・本坊庭園

また、東福寺に植えられているカエデ科の木の中には

みなさんがよく想像するモミジ(イロハモミジ)とは少し違った形の葉をもつ木が多く見られます。

左:イロハモミジ、右:通天モミジ

トウカエデという種類の木で、通天モミジと呼ばれています。

見分けがつきやすいので、葉を観察しながら散策するのもおすすめです。

散策ルート

5年間東福寺に通い続けた私が、おすすめの散策ルートをご紹介します。

一例として参考にしてみてください。

①臥雲橋

涼し気な臥雲橋(撮影19’05’25)

駅から東福寺に向かって歩いていくと、一番最初に見えるのが三名橋の一つ臥雲橋がうんきょうです。

この橋から、東福寺一大スポットの通天橋を望むことが出来ます。

臥雲橋からの眺め(撮影19’05’25)

こちらは周辺住民の方の生活道路となっていますので、写真撮影等は迷惑にならないようにしましょう。

②六波羅門から三門、本堂

日下門(撮影19’06’02)

臥雲橋から南に下ると、日下門から東福寺へ入ることが可能ですがここはスルーしてください。

そのまま道なりに進んで六波羅門から境内へ入り、最初に三門を拝むのが良いと思います。

日本最古で最大級の三門※国宝(撮影20’06’06)

京都で三門といえば、知恩院や南禅寺が有名ですが東福寺もそれらに劣らない大迫力です。

ねこまる
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入口に六波羅門をおすすめしたのは、日下門から入って三門を見ずに帰っていく人をたくさん見てきたからです…。

三門の手前には思遠池しおんちという池があり、夏には蓮の花を見ることが出来ます。

その他、三門・本堂の周りには重要文化財に指定された建物が多くあるので、ゆっくりと散策してみてください。

三門から本堂の眺望(撮影15’05’06)

三門の奥にある本堂には釈迦三尊像が安置されており、天井には龍の絵が描かれています。

正面の扉から少し中の様子を伺うことが出来ます。

③洗玉澗と通天橋、開山堂

青紅葉と渓谷(洗玉澗)(撮影’15’05’06)

※拝観料有のエリアです

本堂から少し北にある施設で拝観料を払い、通天橋つうてんきょうのあるエリアに入ります。

上を見上げるとたくさんの木々が折り重なっていて大変綺麗です。

5月上旬にはツツジも楽しめます(撮影’16’05’03)

木々が日差しを防いでくれたり、渓谷(洗玉澗せんぎょくかん)もあるため少し涼し気な雰囲気となっています。

所々設置してあるベンチに座ってゆっくり緑を眺めるのもいいでしょう。

渓谷エリア(撮影’18’06’13)

一通り渓谷周辺を楽しんだら、いよいよ通天橋へ入っていきます。

通天橋:張り出し部分(撮影’18’06’13)

通天橋には少しせり出している部分があるのですが、ここでよく写真を撮っている方を見かけます。

秋はこの橋や渓谷周辺に人が並んでいるので、この時期はゆったり出来て本当に良いです。

通天橋を楽しんだら、一度来た道を戻って開山堂の方へ向かいます。

開山堂と庭園(撮影’15’05’06)

こちらも素敵な庭園を望むことが出来ます。

上の写真は普門院ふもんいんの縁側のようなところから座って撮影しました。

現在(2021年4月)は工事中なので普門院は拝めませんが、開山堂と奥の庭園は眺めることが出来ますのでこちらもぜひ立ち寄ってみてください。

④本坊庭園

本坊庭園・枯山水(撮影’19’08’16)

※拝観料有のエリアです

通天橋と渓谷を楽しんだら一度そのエリアを出て、本坊庭園の方へ向かいます。

ここでは4種類の庭園を楽しむことが出来ます。

特に枯山水は、他の庭園にないダイナミックさを感じます。

正面には座ってゆったりするスペースがあるのでここでも一休憩。

ねこまる
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休憩しすぎとか言っちゃいけない

枯山水のオブジェクトは一つ一つ意味があり、例えば、写真奥の苔山は京都五山を表しています。

パンフレットにしっかり記載がありますので、その辺りも楽しんでみてください。

市松模様の苔が美しい庭園(撮影’19’08’16)

少しモダンな市松模様の庭園も眺めることが出来ます。

奥にいくにつれて模様が消えていくのに少しの侘しさを感じますね。

⑤偃月橋と龍吟庵

偃月橋(撮影’15’05’06)

※龍吟庵は春と紅葉シーズンのみ解放

三名橋の一つ偃月橋えんげつきょうすが、奥まった場所にあるからか訪れる人が少なく紅葉シーズンでも少し空いていたくらいです。

ですが、この橋は3つの中で最も歴史のある橋で重要文化財に指定されています。

日本百名橋の一つにも数えられており、訪れないのは大変もったいないです。

偃月橋の奥には龍吟庵りょうぎんあんという東福寺の塔頭が佇んでおり、本坊庭園と同じく4種類の庭園を楽しむことが出来ます。

ねこまる
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私は“無の庭園”がお気に入りです。

残念ながら青紅葉の時期は解放されていません。

拝観時間・イベント等

拝観時間は季節によって異なりますので東福寺公式HPをご確認ください。

また、コロナの影響か令和3年度は青紅葉の夜間特別拝観をしています。

東福寺ライトアップ

紅葉シーズンは夜間拝観が例年行われていますが、青紅葉のライトアップは初めての取り組みです。

ライトアップされた新緑や三門も綺麗だと思うので、時間に余裕のある方は行ってみてください。

拝観料の一部は医療従事者への募金へ充てられるそうです。

さいごに

渓谷エリア

初夏の東福寺いかかでしたでしょうか。

三門の圧倒的迫力と、新緑の涼を感じにぜひ訪れてみてください。

ねこまる
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ちなみに紅葉が植わっている場所、昔は桜の木が植えられていたそうです。その光景も一度見てみたかったです。

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