簡単!デフォルメキャラの描き方

こんにちは、ねこまるです。

以前、アイビスペイントの使い方について基本的な事項を説明しました。

そこで、下書きが上手く描けない!という方に向けて、

デフォルメキャラの描き方について解説していきます。

今回はこんな仲間たちが描けるようになります。

アイビスペイント・動物線画

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デフォルメとは

“デフォルメ”はフランス語で美術の技法を指す言葉ですが、

日本では、キャラクターを描く時に特徴を誇張したり、簡略化する時に用いられる言葉です。

デフォルメキャラで動物や人を描くとき、”〇頭身”の比率で表現されることが多く

2~3頭身くらいだとより頭が大きく可愛らしい印象に見えます。

今回描く絵も2頭身くらいです

基本的な立ち姿であれば簡単に描けるので、この記事でコツを掴んでいきましょう!

準備するものと手順

準備するのは、お絵描きアプリ(アイビスペイント)だけです!

ただし絵の下書きをアナログでしたいという方は、紙とペン、定規などもご用意ください。

また、完成への手順は、「ガイドを描く→キャラを描く→色塗り」となっています。

1つずつ順番に説明していきます。

ガイド用の枠線を書く

ガイド完成形

下書きを描きやすくする為に、最初にガイド用の枠線を描きます。 

1.黒線部分を描く

以下のような比率で、黒線部分の枠を描きます。

定規などで長さを測りながら描いても良いですし、正確な長さでなくても大体このような比率に見えればそれで大丈夫です。

2.身体のガイドを描く

1の枠線とは別のレイヤーに身体のガイドを描いていきます。

レイヤーとは

描いた線を見やすくする為に、ブラシの色を変えておきましょう。

これ以降の手順は対称定規を置いて書くときれいに描けます

対称定規についてはこちら

定規が枠線の真ん中に来るように、⊕ボタンを動かして配置します。

うまく配置出来たら、まず頭をお饅頭のような形をイメージして描いてみてください。

描けたら、1で描いた横線を4等分するように縦に線を3つ引きます。

この線と黒線に沿って、しずくのような形で胴体を描きます。

胴体が描けたら足も描いていきます。

足を太めにすると、重心が下になってぬいぐるみのようなイメージが強くなります。

うまく描けない時は、足を描くオレンジの幅線をさらに3等分してください。

その線に向かって斜めに線を引くと、同じような形に仕上がります。

次に手を描き足します。

足より気持ち細めに描いておくとバランスが取れます。

こちらも、ガイド線を更に足すことで描きやすくなります。

上手く描けないときは試してみてください!

3.目の高さの目安を描く

2で描いた顔のガイドに、縦横の線を1本ずつ引いて目と鼻の目安線にします。

縦線は真ん中に、横線は目と鼻を置きたい高さに自由に引いてください。

もちろん後で調整も可能なので、大体の位置でかまいません。

交差しているところが鼻の位置、横線のすぐ上に目を描く形になります。

ガイドがどうしても上手く描けない方や、すぐ描きたいという方は、

先ほどのガイド完成画像を保存して取り込んで使ってみてください。

ねこまる
ねこまる

別の頭身でキャラを描きたい時にも活かせるので、出来れば自分で描いてみてほしい…!

キャラの形や顔を描く

好きなブラシ・色を選択して、実際にキャラクターを描いていきましょう。

ガイドに沿って猫を描いた場合

ブラシの選び方が分からないかたはこちら

※ガイド線のレイヤーの透過度を下げておくと描きやすいです。

基本編

ガイドに沿って描いた動物のキャラをいくつか載せておきます。

適宜、毛の流れを足したり装飾をしてみたりすると個性がより出ると思います。

毛の流れを足すときは対称定規を外して描くと、自然に見えます。

またそれぞれの動物を描くときに意識した点について

・猫→耳は大きめ、マズルが短いので鼻は若干上に
・犬→耳小さめ、鼻を下めに描き、線を入れてマズルの長さを表現
・熊→元ががっしりしているので、気持ち上半身太めに

描きたい動物をよく観察して、特徴的な部分をいくつか抽出しておくと、どのようなバランスで描けばよいかが見えてくると思います。

応用編

ガイドには沿って描いていますが、少しアレンジを加えて描いたものです。

ヒトについて

ガイド線は輪郭としてではなく、頭全体・髪形を描くときに使ってください。

輪郭を描くときにガイド線に沿って描くと少しバランスの悪い印象を受けます。

また、より自然な立ち姿にする為に手を横におろしてみました。

ガイド線の手と同じくらいの長さを意識して描くとうまく描けます。

ヒヨコについて

ガイド線に沿って描くと、足が長くなりなんだかスタイリッシュな印象に。

より可愛らしさを出すために、胴体の長さはそのままに足は短めで描きました。

今回のガイドでは、ヒヨコやハムスターなどの手足の見えている部分が少ない動物は少し工夫が必要です。

ネコについて

目安線より少し下に目鼻を配置すると、俯いている様子を表すことが出来ます。

俯き顔を描きたい時は、いつもより顔のパーツをぐっと下に集めるとよいです。

また表情に合わせて手を後ろで組んでいる姿にしてみました。

手を後ろに回すと描きこみがその分減るので、便利なポーズかと思います。

色塗り

納得のいく線画が出来たら色を塗っていきましょう。

色の塗り方については、こちらの記事で紹介しています。

まとめ

今回のガイドで描いた色々

ガイド線を描くのに慣れてきたら、色んなポーズにも挑戦してみましょう。

慣れないうちは対称定規を使って描くことをおすすめします。

自分で意識しなくても、うまくバランスが取れるので綺麗な線が描けます。

また左右非対称のポーズを描きたい場合は身体の中心線を意識しながら描いてみてください。

都度反転させて、バランスが取れているのか確かめるのも大事です。

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