うつ病を打ち明けられた時の対応の仕方は?

こんにちは、ねこまるです。

先日、精神病の打ち明け方について一緒に考えていく記事を投稿しました。

こちらでは躁うつ病の私が実際どういう気持ちだったのかを踏まえて、いくつかの提案をしてみました。

すると、この記事に対してこんな反応がありました。

たしかに、患者側だけでなく、友人や家族など打ち明けられる側も悩みはつきないだろうなとハッとさせられました。

というわけで今回は、患者側が心理的にどういう対応を望んでいるのかについて考えていきたいと思います。

症状の重症度や、その人の元々の性格にもよるところではあるので1人の躁鬱患者の意見として受け止めてもらえると嬉しいです。

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大事なこと

相談者に合わせる

うつ病の話に限らず言えることですが、全ての人や状況に対して正解の方法はないですよね。

だから、その人の話し方や声の調子に合わせて対応するのが大前提としてあります。

言葉に詰まっていても急かさない、冗談っぽく話しているならそれに合わせたトーンで話すなどです。

とにかくよく耳を傾けて話を聞いてみてください。

特に元気づけようとして気の利いた一言を言おうと悩まなくても大丈夫です。

患者にとっては、聞いてくれる相手が出来たという事実だけでもストレスの解消に繋がるかと思います。

感情の理解と共有

きっとうつ病患者の多くは自分の話をするとき、相手から否定や嫌悪されることを一番怖いと思っているので、

辛い・大変だったという感情に理解または共感することが大事だと考えています。

仮に共感出来なかったとしても、理解は示してあげてください。

実際、私が躁うつになった経緯を話したときに

“そっか、たしかにそれはしんどいかもしれないね。”

という一言だけで少し心が軽くなりました。

今まで、”全部自分のせいだ”、”自分が悪い”と決めつけて背負い込んでた荷物を1つ取ってもらったような気分でした。

できれば誠実に

うつ状態の方は特にですが、他人の感情の機微に敏感になりがちです。

だから思ってないことを口にするのは極力避けた方がいいと思います。

この辺りは、臨機応変に、なので確実にそうだとは言えないのですが。

前項目で、共感はしなくてもいいと書きましたがその理由もこういうことです。

私が休職の話をしたときに、優しい言葉を掛けてくれたものの

“こいつ、またとんだのか” (私は大学でも休学経験有) と思われたのが声音で伝わってきたことがありました。

ただの被害妄想だろ!って言われたらそれまでなんですが。

その後その人との連絡は途絶えてしまったので、多少なりともあのとき感じたことは合ってたんだなと思いました。

私の休職・休学の話はこちらから

されて辛い・困ること

否定

そんなことないんじゃない?とか気のせいじゃない?と言われると、

“やっぱり自分は変だ→頑張らなきゃ→頑張ろうとするけど出来ない→さらに落ち込む”

という悪循環に陥ります。

躁うつの人は特に、躁状態の時に自分の事情をべらべらと話す節があるので

あの時は元気だったじゃんと勘違いされることも多いと思います。

押し付け

通常状態の人でも、他人から”〇〇すべきだ”と命令かのように言われるとストレスが溜まってしまいますよね。

うつ状態の時も同じですし、それが出来ない自分に対して情けなさを感じ、さらなるストレスに繋がります。

言われた内容が正しいということを心のどこかでは感じているけれど、脳が正常な判断を出来なくて追いついてない状態です。

事を性急に進めようとはせず、気長に見守ってみてください。

特別扱い

病気を打ち明けたからと言って特別扱いされるのは悲しいです。

腫れ物に触るかのように、不自然にそういう話題を避けられると余計に傷つきます。

打ち明ける前と変わらない態度で接してほしいです。

少し気になった言葉

これに関しては、私がひねくれてるだけなのかなと思いますが、

“生きててくれて良かった”という言葉にかなりの違和感を覚えました。

じゃああなたがこの状況を改善してくれるのか、無責任だ、と感じたからです。

生きて、死なないでという押しつけに近い言葉だからだと思います。

もしうつが回復して、元気になる時があったらその時に掛けるべき言葉なんじゃないかと思います。

現在進行形でうつ状態の人に対してかけるべき言葉ではないと思います。

まとめ

前述しましたが、結局はその人に合わせて対応方法は変えていかないといけないです。

かと言って難しく考える必要はないと思っていて、友達の愚痴を聞いているのと同じ雰囲気で、

いつもより少し丁寧に受け答えしてみてはどうでしょうか。

ねこまる
ねこまる

いろいろまとめてて、私めっちゃ面倒くさいやつじゃん!って思ったけど、しんどい時だけは少し許してほしい…

今回、意見をくださったにこさん(@nico25blog)もブログを運営してらっしゃいます。

よければ覗いてみてください。→にこさんのブログはこちら

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