【お絵描きアプリ】ブラシの選び方と入り抜き設定【Gペンとペンの違い】

こんにちは、ねこまるです。

前回アイビスというお絵描きアプリの基本的な使い方について説明しました。

アイビスって何?という方はこちら

このシリーズでは、絵を上手に見せる為の基礎について話しています。

今回は主にブラシの選び方について紹介します。

✓こんな人にオススメ

・ブラシが多すぎてどれを選べばいいか分からない
・入り抜きって?自動補正?
・綺麗な線が書けない
・絵の雰囲気に合わせてブラシを変えたい

ねこまる
ねこまる

私は指とiPhone11を使って描いているので、それに沿った写真を添付しています。各ツールの場所が違う可能性もあります。

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基礎知識

ブラシを選んだり、補正ツールを設定する前に知っておいて欲しい知識について説明します。

ブラシの詳細設定

アイビスには様々なブラシが搭載されていますが、ブラシの種類は自分でも増やすことができます。

ブラシ画面を開くと、詳細設定の変更画面になります。

ブラシの詳細設定

そこには、各ブラシの様々な設定項目があります。

この設定を細かく変更することで、初期搭載されてないブラシも自分で作ることが出来るんです。

しかし、ここをいじることってほとんどないです。

何が言いたいのかというと、よく使うであろうブラシはアプリ開発側が予め設定してくれているということです。

この中から自分の好きなブラシを見つけるのがよいです。

ねこまる
ねこまる

特に、私みたいなデジタル初心者は、わけわかんなくなるので予めあるブラシを使う方がいいです。

もちろん、詳細をいじってもリセットボタンで簡単に初期設定に戻せるので

時間があって色々試してみたい方は変更して遊んでみるのもおすすめです。

リセットは設定ボタンから可能になっています。

入り抜きとは

ブラシの選び方や、設定の際に入り抜きという言葉が何回か登場するのでここで説明しておきます。

入り抜きとは、線の描き始めと描き終わりのことを言います。

「入り」が描き始めで「抜き」が描き終わりです。

入り抜き基本

※左から右に線を描いた場合

入り抜きは設定次第で、線に強弱の変化をつけることができます。

各ブラシの入り抜きの太さは詳細設定から確認でき、これらの数値が小さいほど先端が細くなります。

入り抜き100%の時は中間の太さと同じ太さで描くことができ、100%を越えると逆に太くなっていきます。

基本的に、入り抜き100%の時を入り抜きの設定なしと言い、この時は強弱の変化のない線を描くことが出来ます。

ペン(ソフト)、8.0pxで検証

また、描く速度で入り抜きの長さを調整でき、速いと長く、遅いと短くなります。

速く描くと先端がより鋭利になるということです。

速度での入り抜きの見た目の変化

入り抜き0%・Gペン(ソフト)20.0px

ゆっくり描くと、入り抜き100%の時とあまり変わらないように見えますね。

入り抜き100%の時は、元々強弱がついていないので速度を変えても線の見た目が変化することはありません。

描く速度に関わらず入り抜きの長さを一定にすることもできますが、それは「手振れ補正ツール」の項で紹介します。

ミニまとめ
・ブラシは自分の設定次第で、初期搭載の種類以外も使用可能

・入り抜きは線の描き始めと描き終わりのこと
・入り抜きの数値設定や描く速度で線の見た目が変わる

ブラシの選び方

ブラシの選び方といっても、目的によって選び方は変わってくるので

今回は主線(人物や物の輪郭線)として使用するブラシの選び方を紹介していきます。

ここではGペン(ソフト・ハード・にじみ)、ペン(ソフト・ハード)の5種類に絞っての説明になります。

というのも、アイビスに初期搭載されているブラシは約400種類ほどありますが、

そのうちほとんどが特殊なペンで、主線(人物や物の輪郭線)として使用することはあまりないと思います。

例えば、こんなブラシ。

茂みブラシ・23.0px

これらの特殊なブラシは主線としては一般的ではないのです。

茂みねこまる
茂みねこまる

クリスマスリースとか描くのに便利そう…。

そういうわけで今回は、上記5種類のブラシの説明をしていきます。

うおまる
うおまる

他にも使えるものはあるけど、ほとんどがこの5種類の亜種だと思ってください。ちらっと名前だけ紹介します

Gペンとペン

Gペンとペンの違いは、入り抜きの設定の有無と線の太さです。

Gペンは入り抜きの太さが0%、ペンは100%になっています。

左Gペン、右ペン:両方2.5px

入り抜きの有無で、Gペンの方が柔らかい印象、ペンの方は堅くはっきりとした印象を受けます。

またブラシの太さは同じでも、実際書いてみるとGペンの方が細く見えます。

髪やシャツのしわ等、柔らかい質感を表したい時はGペンが向いていて

逆に、デフォルメのキャラクターなど線をはっきり見せたい時にはペンが適しています。

ソフトとハード

次に、Gペンとペンには両方ともソフトとハードの2種類がありますが、それらがどう違うのか比較していきます。

ハードとソフトの主な見た目の違いは、線の太さと塗りつぶし時の色のなじみ具合の2つです。

Gペン、ソフトとハードの違い

左ソフト・右ハード(両方Gペン・2.5px)

設定では同じ太さでも実際に描くとソフトの方が細く見えます。

また、ブラシの太さを小さくしていくと、線がどんどん薄くなってしまうので

細くかつはっきりと描きたい時はハードの方がおすすめです。

また、塗りつぶしをした時、ソフトの方が色の馴染みがいいです。

左Gペン(ソフト・2.5px)、右Gペン(ハード・2.0px)

同じ線の太さに見えるように、ブラシの設定をそれぞれ変えてみて塗りつぶしてみました。

若干ですが、ハードの方が線がはっきりして見えるのが分かると思います。

柔らかい印象に見せたい、塗りつぶしの色をなじませたい時はソフト、

線をはっきりと見せたい時はハードを選ぶのがおすすめです。

にじみ(Gペン)

Gペンのにじみというブラシは、今回紹介した中で一番手書き感の出るブラシです。

Gペン(にじみ)・5.0px

名前の通り線がにじんだようになっていて、太さが場所によってまちまちなので

線のブレや描き足しがあまり気にならないようになっています。

初めてお絵描きアプリを使うという方はこのブラシが一番オススメです。

慣れたら他のブラシに変えるもよし、このブラシを愛用し続けるもよしです。

にじみねこまる
にじみねこまる

ふわふわした質感が好きで、初期はよく使ってました。
塗りつぶしたり小さいアイコンにすると若干の違和感があるかなとは…

また同じような質感のブラシとして、天才ペンというものもあります。

天才ペン・5.0px

こちらの方がGペン(にじみ)と比べると、線の太さの変化は少ないです。

にじみの方が凹凸が目立って気になるという方はこちらを使ってみてください。

ブラシの太さ

ブラシの太さは大きいほど、線はハッキリしますし、歪みやブレが目立ちにくくなります。

線のブレが気になるという方は、ブラシを太くして描いてみてください。

太くしすぎると野暮ったい印象になるので、3.0~5.0pxくらいがいいと思います。

左7.0px、右2.0px:両方ペン(ソフト)

慣れてきたら、ブラシの種類に合わせて1.5~2.5pxくらいで描いてみるのがいいでしょう。

※ハードの場合は2.0~4.0pxで慣れたら1.0~2.0pxくらい

ねこまる
ねこまる

吹き出し用のアイコンとか、小さく表示されるものは少し太めだと見やすくていいかもしれません。

まとめ

全て5.0px

✓ブラシの選び方

・主線はっきりor可愛らしい印象→ペン
・質感重視orスタイリッシュな印象→Gペン
・細い線で→ハード
・太い線で→ソフト
・デジタル絵は初めてor線のブレをごまかす→Gペン(にじみ)

自分の描きたい絵に合わせて、種類や太さを選んでみてください。

次回は手振れ補正ツールの設定について話していきます!

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